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お知らせ

教育ファームでつなぐ学校・家庭・地域の絆

第2部 取組み主体別分科会―B:学校教育関係者

 

 「教育ファームという[パーツ]を、 [意図的、計画的、組織的]が特長である学校教育のカリキュラムへどのように活かすか」という奈須コーディネーターの問いかけで始まった学校関係者の分科会。各実施団体の大きな課題の一つが「時数」である。減らされる総合学習、悪天候での予定変更など難しい条件をクリアする工夫が発言された。

  「田植え後に俳句を詠む、料理の行事の時には絵日記や生活作文を書く、と国語や図工につなげます」と話したのは、尾道市立木の庄西小学校(広島県)の鶴真喜枝教頭。 「教頭先生と相談して、田んぼで歌を歌わせながら雑草を取らせました」という丸森町立丸森東中学校(宮城県)の渡辺仁教諭のエピソードは、会場の大きな笑いを誘った。

 風土と結びついた[無農薬×手作業]の在来的農法、市場経済と食の一角を支える[現代慣行的農業]、どちらで体験させたいか?との問いかけにも、社会科の視点からどちらも有意義との意見で一致。時数と教科の課題をクリアするポイントは教育ファームならではの、どんな教科にも横断できる[多方面性]にあり、ということを確認できた分科会であった。

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文責:東北BL事務局 渡辺征治

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