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お知らせ

教育ファームでつなぐ学校・家庭・地域の絆

第2部 取組み主体別分科会―D:地域ネットワーク推進関係者

 

 生産者にどう参加してもらうか、学校関係者にいかに熱意をもって参加してもらうかの2つが、大きなテーマであった。

 「”うるさいおっちゃん”がいるから、周りには『参加しないとまずい』と思われとるんですわ(笑)」と語る坂本さん(川内いきいきクラブ)は、連携団体の大半に所属するという地域づくりの熱血漢。学校とも連携がとれており、地元の小学校と高知市内の私立小学校も競争意識で協力しながら、サポーターも多く集まってきたそうだ。

一方、明美さん(高取町教育ファーム推進協議会)は、「地域住民と学校を結びつけるには行政の役割である」と指摘。奈良県高取町では、生産者団体が「地域農業の将来をみんなで考えよう」協議会をつくったことで教育ファームへの協力体制ができあがった。さらに、昨年の課題であった教育委員会との連携については、”つなぎ役”として「栄養教諭」に参加もらうことでスムーズに。

 また、体験の工夫としては、調理体験を入れて「育てる」から「食べる」までの体験を大半の団体が行っており、清水さん(飯田市教育ファーム推進協議会)からは、リンゴ体験「名前や絵を描いたシールを貼ることで、MYりんごとして家に持ちかってもらったり、二級品のリンゴを農家からいただいてアップルパイなどをつくりました」
といった具体的な取組み例が出された。

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文責:関東BL事務局 仙道伍郎

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