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‘取組内容’ カテゴリーのアーカイブ

には59件の報告があります

どうして間引くの?もったいなぁ~い!

2008 年 7 月 26 日 土曜日

地産地消くしろネットワーク (北海道・釧路市)

朝9:30。釧路市中心部にある生涯学習センター「まなぼっと」に集まった子供たちはバスに乗り込んだ。これから1時間あまりかけて農園に向かうのだ。農業王国北海道では不思議と思うかもしれないが、釧路方面の主な産業の主力は漁業。確かに農業も盛んではあるが、日本最大の釧路湿原があるように、農作物を生産するためには釧路近郊の土壌はあまり適さない土壌で、どちらかといえば酪農や畜産農家が多い。

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子どもたちが最後まで集中!班対抗の「草取り大会」

2008 年 7 月 19 日 土曜日

高槻とかいなか教育ファーム推進協議会(大阪府・高槻市)

大阪府高槻市原地区は、市街地から車で15分、豊かな田園風景が残っている里山。高槻とかいなか教育ファーム推進協議会(事務局:NPOアダージョ)は、「高槻わくわくファーム」と題し、公募で集まった市内在住の小学校3~6年生50名を対象に、おコメとソバづくりに挑戦している。
7月上旬、ある日のスタッフミーティング。議題は、間近にと迫った「田んぼの草取り」について。
「普通に草取りはおもろないやろ!?」、「大人でもやらんわぁ!」
「子どもたちも嫌がるやろなぁ~」
と、否定的な意見が続く・・・
するとあるスタッフが、
「どうせやるなら、班対抗にして草取り大会にしてみたら、どない?」
単なる作業ではなく、ゲームとして草取りをする・・・
高学年と低学年を混ぜて5~6人で1班にすれば8班になるし、これは案外いけるかも・・・
悩んでいたスタッフの表情が一変した。

いっせいに田んぼに入る子どもたち

雑草と間違えてイネをひっこ抜いちゃうことも

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いのちの音が聴こえるかい?

2008 年 7 月 6 日 日曜日

かごしま食農育協議会(鹿児島県・鹿児島市)

7月6日。今日は、鹿児島市川上地区で、田植えの終わった田んぼに、合鴨の雛を放す日。午前10時、気温はグングンと上がり、31度に達するほどだが、日よけ用に設置されたテントには、市内から家族づれ親子約50人が集まった。

ピヨピヨピヨ……かわいい声が響く箱を、生産者の橋口さんがニコニコしながらテントのなかに運び込む。ふたを開けると、そこには、生後2週間足らずの合鴨の雛たちが30羽ほど互いに身を寄せ合っている。

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モミと苗の違いって?

2008 年 7 月 3 日 木曜日

三重大学大学院生物資源学研究付属FSC (三重県・津市)

三重県津市にあるFSC(フィールドサイエンスセンター)ここは、たくさんの果物を栽培しています。豊が丘小学校の低学年、1年生はみかん、2年生はブドウをそれぞれ観察しています。

3年生は、梨の観察。今日は袋かけ。袋には自分の名前。「この辺は台風が多いので梨の実を守るため袋をかけます。空気が通るように穴があいてて、取り付け易いよう2箇所に切り込みが入ってます」と農家の青木さん。子供達、「へええ」と青木さんの手元を見上げます。本番。上を向いて手をあげたままの作業。大人が順番に手助けです。

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運営の秘訣は、受け入れ側が主導権をもつことにあり

2008 年 7 月 2 日 水曜日

平出水コミュニティー協議会(鹿児島県・大口市)

指導にあたる丸田さん。存在感あふれる背中が印象的

指導にあたる丸田さん。存在感あふれる背中が印象的

「コラコラ、植えることに集中せんか。そんな半端な気持ちじゃ、米は育たんぞ。苗に気持ちを込めることが大切ぞ」、「苗は印の下に植える。そこが、印か?目はどこについとる」。拡声マイクを片手に代表の丸田和時さんの檄(げき)が飛ぶ。

平出水コミュニティー協議会の田植えは、“丸田節”ともいえる絶妙な語りかけがポイント。叱り、笑わせ、テキパキと手際よく進行させる。作業のサポート体制も万全。
たとえば、印綱。水面の上2センチに綱がピーンと張られ、植えるべきポイントが一目両全。他地区の田植えの場面では、この印綱がゆるんだり、たわんだり、水没したりで、植える場所がわからなくなるトラブルは多いが、ここのは完璧。
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カムバック!ぼくらのヒラメ

2008 年 7 月 2 日 水曜日

有田地区漁業青年協議会(和歌山県・有田市)

有田地区漁協青年協議会のみなさん

 和歌山県の有田地区漁業青年協議会と田栖川(たずがわ)小学校3~5年生約60名の取組みは、今年度の教育ファームのなかで数少ない漁業体験(栽培漁業)のひとつ。7月2日、約2か月に渡って養殖施設の水槽で育てられたヒラメの稚魚を、田栖川小学校3~5年生が栖原海岸へ放流する体験を行なった。
 5月中旬の施設への受け入れ時は、稚魚の大きさはわずか3cm程度。それが1か月後には7~8cmに成長。7月に入ると、大きいもので20cmほどにもなった。

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クワイ・失敗なんてないんです!

2008 年 7 月 1 日 火曜日

新市地区教育ファーム推進協議会(広島県・福山市)

真剣な表情でクワイを植える児童

真剣な表情でクワイを植える児童

 広島県福山市の特産品といえば、クワイ。「芽が出る」ということで、おせち料理に使われる縁起物で、ここ福山市は全国の生産量の4割を占めるほど。 といっても、生産の中心地は福山市の南部で、新市小学校の校区ではほとんど生産されていない。教育ファームのテーマに、「郷土への誇りと愛着を」というキャッチフレーズを掲げる山田校長としては、このクワイは絶対に外せない農作物なのだ。

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ブログで実況中継!栄養士に<農業体験>は不可欠 (^0^) /

2008 年 7 月 1 日 火曜日
稲刈り

稲刈り

NPO法人オリザ・ネット(宮城県・仙台市)

 NPO法人オリザ・ネットは食育推進の活動を行なっており、その一環として、宮城学院女子大学食品栄養学科の4年生21名を参加者とする教育ファームを実施している。卒業後食育を担う管理栄養士養成校の学生が、生産の場を体験することで、座学では得られない、より実践的な食育活動・栄養士活動の能力が培われると期待している。以下、参加した学生のリーダーが活動内容をレポートする。

ブログ本文

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サッカー少年は足を使う!

2008 年 6 月 28 日 土曜日

北杜食育・地産地消推進協議会(山梨県・北杜市)

 北杜市内少年サッカーチームに所属する小学校5、6年生の大豆栽培事業「豆トレ」が、6月28日土曜日午前9時にキックオフされた。初回の活動は大豆の種まき作業。

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おそろいの田植え足袋。「形」が決まれば、やる気も倍増。

2008 年 6 月 25 日 水曜日

八代地域農業協同組合 (熊本県・八代市)

大雨になりそうな気配の6月25日。熊本県八千把小学校5学年169人の大所帯の田植え。よって、午前中いっぱいを使って、前半は1組と2組、後半は3組~5組までとフレックスな段取り。指導にあたるのはJA八代青壮年部八千把支部のみなさんで、子供たちから「あ、清さんだ」「●●の兄ちゃん」とか声をかけられたり、けっこう顔見知りな関係だったりしている。住宅地が増えているものの周囲はイグサの田んぼや農地が広がり、子供たちの半分くらいは、田植え経験者。初心者は先生たちの方で、小学校としては初めての田んぼを借りての農作体験である。 (more…)


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