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‘小学生’ カテゴリーのアーカイブ

には41件の報告があります

都市住宅地でも教育ファーム

2008 年 8 月 23 日 土曜日

下蕨教育ファーム協議会(埼玉県・蕨市)

 新宿から蕨(わらび)駅までJRで30分あまり。そこからバスで5分ほどの民家に挟まれた細い道を歩いていく。先を見ても家ばかりで、「こんなところで教育ファーム? 道を間違えたか?」と思いかけたところで、ふと家が途切れて小さな畑が見えてきた。それだけでも随分と空間が開けたような気分を覚える。かつては一帯が農地だったが、戦後急速に宅地化されて人口の流入がすすみ、今では人口密度が日本一高い市となっている。入口を入ったすぐ脇に、「わらび教育ファーム」と看板を掲げた小屋が建つ。この小さな農園は、2004年、蕨市立中央東小学校のPTAを中心に発足した「おやじの会」が、学校農園用地を市から無償で提供されて農作業をはじめたことがきっかけだという。

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かかしは初めてつくります!?

2008 年 8 月 22 日 金曜日

静原コスモストピアの会(京都府・京都市)

 夏休みも終わりに近づいた8月22日、京都の静原小学校に、十数人の子どもたちと地域から4人の農家が集まった。今日はかかしづくり体験の日だ。
 静原コスモストピアの会の事務局長もつとめる指導農家の西村明信さんが、かかしの骨組みを見せながら作業の説明。おとなしく耳を傾ける子どもたちは、このあとで明らかになる真実を、まだ誰も知らない。
 4グループに分かれた子どもたちに、西村さんたち農家が一人ずつ指導について作業が始まる。子どもたちは慣れない手つきでノコギリを持って、骨組みとなる木材を切り、その木を十字にくくりつけ、わらで肉付けをしていく。

  

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手づくり資料で新米の営農指導員が奮闘中

2008 年 8 月 16 日 土曜日

JA鳥取中央「あぐりキッズスクール」(鳥取県・倉吉市)

オリジナルの資料を手に説明する吉田指導員

 8月16日(土)、鳥取県北栄(ほくえい)町の小さな集会所に、あぐりキッズスクールの子どもたち(JA鳥取中央の公募で集まった小学校3年生~6年生)、21名がやってきた。
まだまだ暑い毎日が続くなか、「先生!今日は何するの?」と、大きな声が響く。
「これからフレッシュなお兄ちゃんが、おコメについての話しをするから、みんなよ~く聞いてよ。おコメについての問題も出すからね」と山本支所長に紹介されて、新米の営農指導員の吉田歳宏さん(28)が緊張した面持ちで登場した。吉田さんに資料を配ってもらったスクール生は、さっそくページをめくりだす。

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ひたいに汗してこそ“おいしい”大豆ができる

2008 年 8 月 4 日 月曜日

共育ネットはんだ (愛知県・半田市)

共育ネットはんだは「共に育み 共に育ちあう」を目的として、体験活動を中心に文化交流やスポーツなど、多岐にわたって活動している。今回、教育ファームでは、大豆を育てて食べるまでの一連の作業を継続体験し、食の大切さや命のつながりを感じてもらう講座を企画。30名限定の募集に対し154名もの応募があり、農業への関心の高さがうかがえる。 (more…)

「これな~に?」ソバの種まきに新兵器登場!

2008 年 8 月 3 日 日曜日

青葉手打ちそば教室青蕎会 (宮城県・仙台市)

ソバの栽培から収穫、そしてそば打ちまでを体験する「そば作り体験教室」。この日は、心配だったお天気もなんのその、この夏一番の暑さのなか、青葉区の桜ケ丘小と荒巻小の児童と保護者56名が、秋ソバの種まきに挑戦しました。そこで登場したのが、体験に使う何やら新しい道具のよう。

ソバの種まきに使う道具を手づくりで開発

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どうして間引くの?もったいなぁ~い!

2008 年 7 月 26 日 土曜日

地産地消くしろネットワーク (北海道・釧路市)

朝9:30。釧路市中心部にある生涯学習センター「まなぼっと」に集まった子供たちはバスに乗り込んだ。これから1時間あまりかけて農園に向かうのだ。農業王国北海道では不思議と思うかもしれないが、釧路方面の主な産業の主力は漁業。確かに農業も盛んではあるが、日本最大の釧路湿原があるように、農作物を生産するためには釧路近郊の土壌はあまり適さない土壌で、どちらかといえば酪農や畜産農家が多い。

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子どもたちを丸ごと受け入れる「むらの作法」

2008 年 7 月 12 日 土曜日

かごしま食農育協議会(鹿児島県・出水市)

 山の子たちは、鹿児島県姶良(あいら)郡蒲生(かもう)町 漆(うるし)小学校、全児童11名。
 海の子たちは、鹿児島県出水市 蕨島(わらびしま)小学校、全児童8名。
 ふたつの小さな小学校に通う子どもたちが、半年間、海と山のお互いの地区を行き来しながら、海辺(蕨島)ではアオサ海苔を育て、山(漆)ではソバを育て、交流しあうというのが「うるし作人塾」(かごしま食農育協議会)の取組みだ。
町に住む子が生産地へという一方通行ではなく、共に生産地に暮らす同士が交流しあうケースは珍しい。しかも漁村と農村という異文化の空間で経験を積むというのもユニークだ。

さっそく海に案内された山の子ども 「大きな貝、とったどー」

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モミと苗の違いって?

2008 年 7 月 3 日 木曜日

三重大学大学院生物資源学研究付属FSC (三重県・津市)

三重県津市にあるFSC(フィールドサイエンスセンター)ここは、たくさんの果物を栽培しています。豊が丘小学校の低学年、1年生はみかん、2年生はブドウをそれぞれ観察しています。

3年生は、梨の観察。今日は袋かけ。袋には自分の名前。「この辺は台風が多いので梨の実を守るため袋をかけます。空気が通るように穴があいてて、取り付け易いよう2箇所に切り込みが入ってます」と農家の青木さん。子供達、「へええ」と青木さんの手元を見上げます。本番。上を向いて手をあげたままの作業。大人が順番に手助けです。

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カツオ気持ち悪かった、でも面白かった

2008 年 7 月 3 日 木曜日

やきつべの里フォーラム(静岡県・焼津市)

 地元焼津で40年、カツオの加工業を営む『ぬかや』さん。湯気がむんむんと立ちこめる作業場におそるおそる足を踏みいれながら、「これからどんなことが始まるのか」と、東益津小学校5年生の子どもたちは興奮した表情を見せる。
 店主の斎藤五十一さんが、まな板に、カツオを一匹どしんと乗せる。丸ごと見るのは初めてなのか、作業台を囲む子どもたちの目は、圧倒的な存在感を放つカツオに釘づけ。


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運営の秘訣は、受け入れ側が主導権をもつことにあり

2008 年 7 月 2 日 水曜日

平出水コミュニティー協議会(鹿児島県・大口市)

指導にあたる丸田さん。存在感あふれる背中が印象的

指導にあたる丸田さん。存在感あふれる背中が印象的

「コラコラ、植えることに集中せんか。そんな半端な気持ちじゃ、米は育たんぞ。苗に気持ちを込めることが大切ぞ」、「苗は印の下に植える。そこが、印か?目はどこについとる」。拡声マイクを片手に代表の丸田和時さんの檄(げき)が飛ぶ。

平出水コミュニティー協議会の田植えは、“丸田節”ともいえる絶妙な語りかけがポイント。叱り、笑わせ、テキパキと手際よく進行させる。作業のサポート体制も万全。
たとえば、印綱。水面の上2センチに綱がピーンと張られ、植えるべきポイントが一目両全。他地区の田植えの場面では、この印綱がゆるんだり、たわんだり、水没したりで、植える場所がわからなくなるトラブルは多いが、ここのは完璧。
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