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‘NPO・市民団体’ カテゴリーのアーカイブ

には22件の報告があります

ストレス発散!子育てママさんの新しい場づくり

2008 年 9 月 11 日 木曜日

日進野菜塾(愛知県・名古屋市)

 名古屋市天白区の新興住宅の菜園には、幼いわが子を背負って一心不乱に鍬をふる若いママさんの姿。子育て中の若いママさんたちを対象に、日進野菜塾ではハーブや夏野菜の栽培に取り組んでいる。
 平日の午前10時、マンションが周囲に立ち並ぶ菜園に集まった参加者は、指導農家からハーブや夏野菜の収穫方法を教わった後、さっそく収穫作業を体験。収穫後は、テントの下でハーブや野菜の美味しい調理方法といった野趣あふれる実演も……。

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夢の中でも「落ち穂ひろって~!」

2008 年 9 月 4 日 木曜日

NPO法人大山千枚田保存会(千葉県・鴨川市)

 目黒区立下目黒小学校6年生が、4月に田植えをした大山千枚田に、またやってきた。
 なかなかうまく稲を刈れない子どもたちから「おばさんがやるとどうしてできるの?」そういわれて相川おばちゃんは、「軍手して稲刈りするっていうのがそもそもダメだねぇ!」といって笑う。

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キンちゃんパワーで土もおなかも元気いっぱい

2008 年 9 月 2 日 火曜日

大地といのちの会(長崎県・佐世保市)


「キンちゃんのご飯は、なーんだ?」
 大地といのちの会の中尾慶子さんの問いかけに、「やさいー」「にくー」「さかなー」「とうふー」と、元気な声で答える子どもたち。
「そうだね、キンちゃんは生き物を食べて増えるんだよね。プラスチックとかガラスとか食べられないもんねー。みんなのキンちゃんも元気ですかぁー?」
“キンちゃん”とは土のなかの土壌微生物、それに人間のおなかの腸内細菌のことだ。

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都市住宅地でも教育ファーム

2008 年 8 月 23 日 土曜日

下蕨教育ファーム協議会(埼玉県・蕨市)

 新宿から蕨(わらび)駅までJRで30分あまり。そこからバスで5分ほどの民家に挟まれた細い道を歩いていく。先を見ても家ばかりで、「こんなところで教育ファーム? 道を間違えたか?」と思いかけたところで、ふと家が途切れて小さな畑が見えてきた。それだけでも随分と空間が開けたような気分を覚える。かつては一帯が農地だったが、戦後急速に宅地化されて人口の流入がすすみ、今では人口密度が日本一高い市となっている。入口を入ったすぐ脇に、「わらび教育ファーム」と看板を掲げた小屋が建つ。この小さな農園は、2004年、蕨市立中央東小学校のPTAを中心に発足した「おやじの会」が、学校農園用地を市から無償で提供されて農作業をはじめたことがきっかけだという。

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ひたいに汗してこそ“おいしい”大豆ができる

2008 年 8 月 4 日 月曜日

共育ネットはんだ (愛知県・半田市)

共育ネットはんだは「共に育み 共に育ちあう」を目的として、体験活動を中心に文化交流やスポーツなど、多岐にわたって活動している。今回、教育ファームでは、大豆を育てて食べるまでの一連の作業を継続体験し、食の大切さや命のつながりを感じてもらう講座を企画。30名限定の募集に対し154名もの応募があり、農業への関心の高さがうかがえる。 (more…)

「これな~に?」ソバの種まきに新兵器登場!

2008 年 8 月 3 日 日曜日

青葉手打ちそば教室青蕎会 (宮城県・仙台市)

ソバの栽培から収穫、そしてそば打ちまでを体験する「そば作り体験教室」。この日は、心配だったお天気もなんのその、この夏一番の暑さのなか、青葉区の桜ケ丘小と荒巻小の児童と保護者56名が、秋ソバの種まきに挑戦しました。そこで登場したのが、体験に使う何やら新しい道具のよう。

ソバの種まきに使う道具を手づくりで開発

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子どもたちが最後まで集中!班対抗の「草取り大会」

2008 年 7 月 19 日 土曜日

高槻とかいなか教育ファーム推進協議会(大阪府・高槻市)

大阪府高槻市原地区は、市街地から車で15分、豊かな田園風景が残っている里山。高槻とかいなか教育ファーム推進協議会(事務局:NPOアダージョ)は、「高槻わくわくファーム」と題し、公募で集まった市内在住の小学校3~6年生50名を対象に、おコメとソバづくりに挑戦している。
7月上旬、ある日のスタッフミーティング。議題は、間近にと迫った「田んぼの草取り」について。
「普通に草取りはおもろないやろ!?」、「大人でもやらんわぁ!」
「子どもたちも嫌がるやろなぁ~」
と、否定的な意見が続く・・・
するとあるスタッフが、
「どうせやるなら、班対抗にして草取り大会にしてみたら、どない?」
単なる作業ではなく、ゲームとして草取りをする・・・
高学年と低学年を混ぜて5~6人で1班にすれば8班になるし、これは案外いけるかも・・・
悩んでいたスタッフの表情が一変した。

いっせいに田んぼに入る子どもたち

雑草と間違えてイネをひっこ抜いちゃうことも

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年に一度の公認の火遊び!? 継承される「稲虫送り」

2008 年 7 月 12 日 土曜日

別俣農村工房(新潟県・柏崎市)

子どもたちに受け継がれていくむらの伝統行事

「送るわー。送っくるわー、稲虫送っくるわー」
笛や太鼓の音色に合わせて、元気な掛け声が薄暗くなった田んぼにこだまする。
「別俣農村工房」(新潟県柏崎市)の子どもたちは「田んぼの分校」で稲を育てている。この日は、年に一度の「稲虫送り」の行事に、子どもから大人まで約 80名 が集まった。久米、水上(みずかみ)、細越の3つの集落(=別俣地区)から合流地点を目指して、参加者たちは大きな松明(たいまつ)を手に田んぼの畦を一 斉にねり歩く。その姿はどこか神秘的で、暗闇に揺らめく炎に吸いこまれるような気分になる。

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カツオ気持ち悪かった、でも面白かった

2008 年 7 月 3 日 木曜日

やきつべの里フォーラム(静岡県・焼津市)

 地元焼津で40年、カツオの加工業を営む『ぬかや』さん。湯気がむんむんと立ちこめる作業場におそるおそる足を踏みいれながら、「これからどんなことが始まるのか」と、東益津小学校5年生の子どもたちは興奮した表情を見せる。
 店主の斎藤五十一さんが、まな板に、カツオを一匹どしんと乗せる。丸ごと見るのは初めてなのか、作業台を囲む子どもたちの目は、圧倒的な存在感を放つカツオに釘づけ。


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ちいさな魂が育つ場所

2008 年 6 月 23 日 月曜日

小鳩の家保育園開園 (佐賀県・武雄市)

間隔を取って、いよいよ田んぼに入ります

間隔を取って、いよいよ田んぼに入ります

6月23日。佐賀県武雄市にある小鳩の家保育園の年長児21人の田植えの日。
全員、スイミングキャップに、足元はビーチサンダル。各自ぶらさげたスーパー袋には「お着替え」が。さすが、田植え始めて19年のベテラン保育園。万全の構えです。

この園は、市内の有機野菜栽培グループ「山内町オアシス会」と連携し、食と農の実体験保育に取り組む食育活動の盛んなところ。保育園から引き取った給食用食 材くずを肥料にして育てられた無農薬野菜を給食メニューの中に取り入れ、小さな地域での循環食育に取り組んでいるのです。
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