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‘東北’ カテゴリーのアーカイブ

には23件の報告があります

ゴールはスタート!後輩に引き継ぐ「冬水田んぼ」

2009 年 12 月 1 日 火曜日

気仙沼市立大谷中学校(宮城県・気仙沼市)

味、ボリューム、コンビニおにぎりなんて足下にも及ばない

味、ボリューム、コンビニおにぎりなんて足下にも

 環境に負荷を与えない冬水田んぼ(冬期湛水農法)。カモ類が羽を休め、彼らのふんが肥料にもなる共生の田んぼ(12a)で、今年は400kgのササニシキを収穫した。
 今日は、中心になって農作業を行ってきた3年生が、育てたお米で全校生徒のおにぎりをつくる。炊飯器で炊きあげたホカホカごはんを手にとって、きれいな三角形を目指してみんなで苦戦しながら、塩をまぶし、海苔をまき、130人+先生たちのおにぎりに心を込めた。
 「熱っ!」「お母さんは、上手なんだけどなー」

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連携で農ある暮らし発信!サトイモと味噌のおいしいコラボ

2009 年 11 月 28 日 土曜日

NPO法人せんだいプチファーム(宮城県・仙台市)
明成高等学校調理科リエゾンキッチン(宮城県・仙台市)

セミナーではみんな真剣

セミナーではみんな真剣

 教育ファームモデル実証団体のNPO法人せんだいプチファームと明成高等学校調理科リエゾンキッチン、それに同じ仙台市で2009年からサトイモ栽培体験を始めたアラサー・アラフォー女性グループ[芋部っ!]、などなど、100万人都市で農と食をつなぐ各グループが、出会いに感謝し身近に実践できる「農ある暮らし」を考えようと、セミナー&食事会を開催。一般市民60人も参加してにぎわった。

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一足お先にお正月気分 育てたお米で至福の餅つき

2009 年 11 月 27 日 金曜日

畑の先生・鈴木さんのアドバイスで開始!

NPO法人オリザ・ネット(宮城県・仙台市)

 米と野菜づくりに汗を流し、幼稚園児たちの体験指導にも走り回った宮城学院女子大学生たちが、餅つきで教育ファームの一年をしめくくった。

 杵をふりかぶってヨロヨロ~、ペタン。合いの手も「待ってね~まだ振り下ろさないでね~」とストップをかけつつ、臼の中の「半分餅」をひっくり返す。室内に運んでの「餅とり」がまた一苦労。熟練のお母さんたちなら、親指と人差し指がつくる「わっか」で一息に、じわりと絞るように一個をちぎり出す。美しくて食感もなめらかになるのだが……
 見た目はともかく!くるみ、納豆、鈴木さんの畑の枝豆「ずんだ」をからめてできあがった、悪戦苦闘の一年を象徴するようなお餅である。

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これは工作か調理か。大豆をつぶして味噌作りにチャレンジ

2009 年 11 月 19 日 木曜日

明成高等学校調理科リエゾンキッチン(宮城県・仙台市)

味噌玉完成!形が残っている大豆も味のうち

味噌玉完成!形が残っている大豆も味のうち

 米麹と塩を手でかき混ぜて[塩切り麹]を作った、仙台市立中山小学校の3年生たち。そこに、明成高校調理科生がもうもうと湯気を上げる煮大豆を運んできた。ふくよかな香りがいっぱいに漂う調理室。小学生は見たことのない光景にびっくりしている。「はい、あおいで冷まそう」……お兄さん、お姉さんに促されてヘラでかきまわし、トレイをうちわであおぐ。そうして冷めた煮大豆を一粒、口に……
 「おいしい!」「柔らかい」「ウチで食べたことないよ~!」

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初めてのイネ刈りでお母さんもJA青年部に「弟子入り」!?

2009 年 11 月 2 日 月曜日
稲穂を見つめるお母さん

稲穂を見つめるお母さん

JA秋田ふるさと青年部(秋田県・横手市)

 6月末の田植えから約4か月。子どもたちから「師匠」と呼ばれるJA秋田ふるさと青年部員たちが、また神奈川県の相模原市立大沼小学校にやってきた。田植えのときと同じく、7~8人ずつグループ分けされた子どもたちに一人ずつ担当の青年部員がはりつく「弟子入り制度」で、イネ刈りがスタート。
 この日、学校からの呼びかけで集まっていたお母さんたちも初めてのイネ刈りにチャレンジする。わが子と同じように列に並んでとても楽しそうだ。

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地域ぐるみの感謝祭 餅つきで苦労も喜びも分かち合う

2009 年 10 月 31 日 土曜日

喜多方市小学校農業科推進協議会 (福島県・喜多方市)

種からぜ~んぶ自分たちで育てた誇りと自信がいっぱい!

種からぜ~んぶ自分たちで育てた誇りと自信がいっぱい!

 喜多方市立加納小学校で、保護者と地域の皆さんを招いた秋の学習発表会。
 会場となった体育館には、「農業科」(※)の時間を使った教育ファーム活動の様子が展示されている。5、6年生が取り組んだ「喜多方一うまい米作りプロジェクト」の壁新聞。内容を読んでみると、「脱穀のときワラを持つとチクチク痛い」「肥料はくさい。まんべんなく播くのはたいへん」など、体験して感じたままの素直なコメントだ。種まきから肥料まき、田植え、草取り、案山子作り、そして稲刈りと脱穀に至るまで、苦労や喜びがいきいきと現れている。
※ 喜多方市小学校農業科は2007年4月、全国で初めての取り組みとしてスタート。「市の基幹産業である農業を生かした特色ある教育活動を展開する」「農業のもつ教育的意義を学校教育に生かす」という基本的な方針で実施計画を作成。国の教育特区の認定を受けている。

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天然の冷蔵庫に「生ける」種採り地大根

2009 年 10 月 29 日 木曜日

安家地区教育ファーム推進協議会(岩手県・岩泉町)

地大根の天ぷらサクサク「フライドポテトみた~い!」

地大根の天ぷらサクサク「フライドポテトみた~い!」

 安家小学校の児童たちが7月末に種を採り8月初めに播種を行った在来野菜、安家地大根が収穫期を迎えた。みんなで掘り出した地大根は、先がとがっていたり、丸かったり、先が二つや三つに割れていたり千差万別。
 「去年はすごく小さい大根ばっかり。今年は自分で採った種がこんなに豊作で、すごくうれしい」と5年生の女子。
 「さあ来年の種採りに使う大根を選びましょう」と、指導する小野寺キヌエさん。

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宮学ガールズが食と農の体験発信 教育ファーム on Radio!

2009 年 10 月 27 日 火曜日

NPO法人オリザ・ネット(宮城県・仙台市)

ヘッドフォンをつけてさあ本番

ヘッドフォンをつけてさあ本番

 「管理栄養士を目指す宮城学院女子大生の、教育ファーム奮闘記2009~!
 こんにちは、22回目の放送となりましたこの番組、宮城学院女子大学食品栄養学科で管理栄養士を目指す私たちが、青葉区作並の教育ファームで体験するさまざまな出来事を紹介する番組です……」

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安いよ~新鮮だよ~! 売り切れ必至の二井宿小野菜

2009 年 10 月 24 日 土曜日
「形はばらばらだけどおいしいよ!」

「形はばらばらだけどおいしいよ!」

食農教育ネットワーク山形地域研究会(山形県・高畠町)

 10月末の土曜日。校舎の玄関前にテーブルを並べ、袋詰めの野菜を足下に続々と置いていく子どもたち。ジャガイモ、白菜、青菜、ジャガイモ、サトイモ、ダイコン、もち米……
 有機農業の盛んな高畠町の二井宿小学校生徒53人が、やっぱり有機で育てた野菜やもち米を、収穫祭で地域のみんなに販売するのだ。

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ボクにもできた!でっかいコンバインでイネ刈り体験

2009 年 10 月 24 日 土曜日
子どももお父さんも先生も結わえるのに苦戦…

子どももお父さんも先生も結わえるのに苦戦…

JAやまがた置賜青年部飯豊添川支部(山形県・飯豊町)

 JA山形おきたま青年部飯豊添川支部のメンバーが、東京の杉並区立第六小学校の小さな学校田へ出前授業を実施した翌日。今度は、杉並第六小の5年生を中心とした希望者15人がお父さんお母さんたちと飯豊町を訪問し、本場米どころの田んぼでイネ刈り体験を満喫した。

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