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‘東北’ カテゴリーのアーカイブ

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農家に教わった「お豆の気持ち」を小学生に伝えよう!

2009 年 6 月 20 日 土曜日

明成高等学校調理科リエゾンキッチン(宮城県・仙台市)

食育紙芝居『お豆の気持ち』

食育紙芝居『お豆の気持ち』

 調理師という進路を選択している高校生にとって、教育ファームはどんな意義があるのだろう。
 「生徒は食べ物を調理し口に入れる前のプロセスについて経験が少ない。つまり実際の農作業、これを可視化して、彼らにインプットしたい」と、明成高校調理科の高橋壮信先生は語る。
 さらに、より下の世代の子どもたちへ伝え役となることで、生徒自身の学びが再確認される。そんなオリジナル教材が、2006年に当時の在校生たちが制作した食育紙芝居『お豆の気持ち』だ。オリジナルの絵とストーリーで、ダイズのこと、味噌がダイズからできていること、健康をつくるすごい力があること、赤味噌は何百年も受け継がれた仙台地方の伝統的な食文化であることなど、さまざまなメッセージが込められている。

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何が違うのだろう?作り手が変わると、味が変わる。

2009 年 6 月 19 日 金曜日

NPO法人オリザ・ネット(宮城県・仙台市)

豆乳にニガリを打つ。魔法の一瞬。

阿部さんの指導で豆乳ににがりを打つ。

 鍋で温めた豆乳ににがりを加えること10秒あまり。かき回していたヘラを抜くと、もうそれは液体でなかった。
 「ウソッ」「すごいすごい」「プルプルしはじめてる~!」
 息を飲んで見つめるのは、宮城学院女子大学の学生10名+穀物のポストハーベストシステムを研究する(株)山本製作所社員5名。
 豆腐づくり体験の師匠、温泉宿の食事処で親方を務める阿部幹也さんのお手本[にがり打ち]は魔法のようだ。

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田植え・冬水田んぼの米作りスタート

2009 年 6 月 9 日 火曜日

本吉町立大谷中学校(宮城県・本吉町)

苗はササニシキ&コシヒカリ。指導に協力する本県大崎市の「冬水田んぼ」農家が育てた。

品種はササニシキ。近年作付けが減っている、ふるさとみやぎで開発されたお米。

 午前7時の田んぼでは、阿部正彦校長と、総合学習コーディネーターを務める農漁業家、小野寺雅之さんが植え付けの目印になる線を引いていた。隣の民家の庭に集まってきたのは、地元の老人クラブ[大谷大学]のメンバーたち。全員が手植え時代の田んぼ仕事を経験している70代で、ゴム長靴の足首をひもで縛るなど、完全装備に余念がない。あとは生徒たちを待つばかりだ。

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