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‘学校支援型’ カテゴリーのアーカイブ

には60件の報告があります

柿畑で育った子どもたち 楽しみ方もまかせて!

2009 年 7 月 24 日 金曜日

西吉野柿部会(奈良県・五條市)

柿の実に顔を描いたよ!

柿の実に顔を描いたよ!

 「摘果作業は大きくてキレイな実を残し、あとは間引きます。実1つにつき葉が18枚あればいいから、葉っぱの枚数を18で割ってください」
 やたらと専門的な説明で始まったというのに、余裕の表情で笑いながら作業を進める1~3年生、合計17人の生徒たち。柿の名産地、旧西吉野村では、小さな頃から柿畑を遊び場として育ち、日ごろから柿の出荷作業などを手伝う子も少なくない。だから大人の仕事である摘果作業も、けっこう自然にできてしまう。柿のある風景を日常として育った彼らにとって、摘果作業は特別なものではなかったのだ。

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島と町の小学生が山の小学校に集まった!3校合同体験学習

2009 年 7 月 23 日 木曜日

備後教育ファーム推進協議会(広島県・福山市、神石高原町)

みんなで一斉にコンニャクを捏ね捏ね

みんなで一斉にコンニャクを捏ね捏ね

 緑豊かな山間地にある二幸小学校(全校児童16名)に大型バスが着いた。降りてきたのは、瀬戸内海の島からやってきた走島小学校の全校児童16名と、福山市内からやってきた箕島小学校の4年生20名。島と町と山、まったく違う環境にある小学校の子どもたちが、今日から1泊2日で山村体験合宿を行う。コミュニケーション能力を養うことを目的に始まったこの合同合宿だが、初対面の子どもたちは、さすがにちょっと緊張気味だ。

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[理屈]と[体験]が重なりあう、食育サマーキャンプ

2009 年 7 月 22 日 水曜日

会津食育推進協議会(福島県・猪苗代町)

ジャガイモ固!でもこの味は私たちにしかできない!

ジャガイモかたっ!でもこの味は私たちにしかできない!

 野営の炊事場で、パプリカを切っていた女子生徒が「私、ピーマンも含めて嫌いなんだよね」と漏らした。隣で見ていたヴィライナワシロの山際料理長が、「それ、そのまま生でちょっと食べてごらん」と促す。

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さあ園外に飛び出そう! 今日は”お百姓さんになる日”

2009 年 7 月 21 日 火曜日

西桂町教育ファーム(山梨県西桂町)

西桂保育所の子どもたち

西桂保育所の子どもたち

 今日は、西桂保育所の年長の子どもたち40人が、週に1回“お百姓さんになる日”だ。「みんなこの日をとても楽しみにしているんです」と、保育士の先生たち。毎朝のお散歩コースの先には、子どもたちの大好きな畑が待っている。

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役者はそろった! イケイケJK 青春の味

2009 年 7 月 18 日 土曜日

はかた一番どり推進協議会(福岡県・久留米市)

JK大集合。二年生のJKは「あのカンドーをもう一度」と今年も参加

JK大集合。二年生のJKは「あのカンドーをもう一度」と今年も参加

 教育ファーム2年目となる「はかた一番どり推進協議会」。昨年は久留米筑水高校(農業系)の生徒たちが、養鶏、酪農体験を通して「命の食べ方」を学習し、鶏肉や生乳を使ったメニューを開発。地域のイベントで販売体験を行った。今年はそれに、米づくり・野菜づくり・馬畜体験・牧場での乳製品づくりがプラスされ、農業のありかたや地域のありかた、農業後継者問題なども考える機会を増やすなど、「かわいい」「感動」体験だけに終わらない取組を目指している。

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イネの成長パワー 分げつで苗が何本になった?

2009 年 7 月 16 日 木曜日

三次農業協同組合(広島県・三次市)

「これがクサネムです」子どもたちはしっかりと聴いている

「これがクサネムです」子どもたちはしっかりと聴いている

 JA三次の営農指導員・橋本正道さんが、田んぼの畦で草を掲げながら説明をする。まじめな顔で聞いているのは、三次市立酒河小学校の4年生22人。
 「今、田んぼにはこんな草が生えていると思います。こっちがクサネムで、これがコナギ。特にこのクサネムはしっかり抜いてくださいね。放っておくとお米の粒と同じくらいの大きさの黒い実がつくので、それが収穫のときにお米に混ざってしまいます」
 「それから、田んぼの生きもの調査とイネの観察をしましょう。イネはずいぶん大きくなって、茎の本数が増えていると思います。これを『分げつ』といいます。田植えのときに、苗を3本ずつ植えましたが、これが、今何本になっているか、数えましょう」

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「ほんもの」を知れば、子どもはこんなにも変わる

2009 年 7 月 14 日 火曜日

特定非営利活動法人 食育むすびの会(佐賀県・佐賀市)

「コンブちょうだい」「コンブ」「コンブ」福岡さんに群がる子どもコンブ難民

「コンブちょうだい」「コンブ」「コンブ」福岡さんに群がる子どもコンブ難民

 「みんなーネコさんの手だよ、わかってるね。さぁ、切って」という福岡敏子さん(佐賀市食生活改善推進員)の言葉に、北川副幼稚園56人の園児が真剣に大人用の包丁を握る。3才になったばかりの年少の子でも、大人が手を添えて教えるのは最初だけ。二本目からは、まあるく手を握ってスパスパと収穫したナスを小気味よく切っていく。

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広がってます! 米粉給食と地域の輪

2009 年 7 月 13 日 月曜日

横内小学校農業応援隊(高知県・高知市)

一つひとつ手書きの感謝状

一つひとつ手書きの感謝状

 きっかけは、去年の5年生が「総合的な学習」の時間に漏らしたこんな疑問からだった。
 「新潟産のコシヒカリは売れるのに、どうしてうちのおばあちゃんのコシヒカリは買ってもらえないの?」「米として売れないのなら、何か他の方法はないの?」……
 この“何か他の方法”を探すなかで子どもたちがたどり着いたのが、新聞記事から見つけた「米粉」だった。さっそく自分たちで育てた米を岡山県の製粉所で粉にしてもらい、パンやお菓子をつくってみたところ、モチモチした食感で実においしい。この米粉パンはやがて学校給食にも登場!

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異世代タッグで大盛り上がり!育てた小麦でパンづくり

2009 年 7 月 11 日 土曜日

おおむら夢ファームシュシュ(長崎県・大村市)

なんだかすごいものがたくさんできている

なんだかすごいものがたくさんできている

 作業台の片側には、シュシュで野菜づくりをしている農業塾(御年60歳以上)の面々、向い側には、地元の福重小学校に通う学童保育の子どもたち。「よろしくお願いします」とあいさつを交わす。年の差50歳!「じいちゃん」と「孫」くらいに離れているけれど、いっしょに育ててきた小麦を6月に収穫した仲間同士だ。

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行けー細マッチョ!梅の塩漬けは小技も力も必要だ

2009 年 7 月 9 日 木曜日
調理室は梅の爽やかな芳香がぷんぷん

調理室は梅の爽やかな芳香がぷんぷん

丸東改援隊(宮城県・丸森町)

梅干しは収穫からいくつもの行程を経て織りなす味だ。その一連の作業を、丸森東中学校の生徒は学年ごとのリレーで進めている。この日2年生(16名)が塩漬けにした梅の実は、7月初旬に3年生(19名)が、校区の公民館長の畑で完熟手前の青梅を収穫し、陰干ししたもの。指導するのは、丸東改援隊 加工・商品開発部の佐々木光子さんら4名。生徒たちからすれば、おばあちゃんたちの世代だ。

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