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農家と子どもが「元気」のキャッチボール

2008 年 6 月 16 日

さいたま市農業後継者対策協議会(埼玉県・さいたま市)

萩原さんの「うそ・ほんとクイズ」

萩原さんの「うそ・ほんとクイズ」

6月16日、指導農家の萩原さとみさんは、明方3時までかかって考えたという「うそ・ほんとクイズ」を引っさげて、さいたま市立野田小学校6年生の教室を訪れた。

「ピーマンの花は太陽に向かって咲く、うそかほんとか?」難問続出のクイズに、教室じゅうが大騒ぎ。

その勢いと盛り上がりのまま、校庭わきのほ場へ移動し、「みんなどう? ピーマンの花はどっちに向いてる?」の挨拶で作業が始まった頃にはもう、子どもたちの心はすっかり、萩原さんが見せる元気一杯の笑顔に惹きつけられていた。

「下に向いてまーす!」
畑開墾グループの男の子たちは、指示に従って黙々と鍬を振るいつづけ、まだ耕していないところを指さして、「こっちもやっていいですか?」と萩原さんに尋ねる。萩原さんが投げかけた分以上の「気持ち」が子どもたちから返ってきて、「すごいねー」と萩原さんの声も張りあがる。

ピーマングループの女の子たちは、きれいに草取りを終えた苗から、出来の早いピーマンをハサミでチョキン。「今度はこのピーマン、みんなで食べようね」との萩原さんの言葉に、嬉しそうに微笑んでいた。

(文責:事務局)