HOME > 教育ファーム活動報告 >教育ファーム2009現地レポート» ブログアーカイブ » 宮学ガールズが食と農の体験発信 教育ファーム on Radio!

宮学ガールズが食と農の体験発信 教育ファーム on Radio!

2009 年 10 月 27 日

NPO法人オリザ・ネット(宮城県・仙台市)

ヘッドフォンをつけてさあ本番

ヘッドフォンをつけてさあ本番

 「管理栄養士を目指す宮城学院女子大生の、教育ファーム奮闘記2009~!
 こんにちは、22回目の放送となりましたこの番組、宮城学院女子大学食品栄養学科で管理栄養士を目指す私たちが、青葉区作並の教育ファームで体験するさまざまな出来事を紹介する番組です……」

収録前に構成シートで進行を再確認

収録前に構成シートで進行を再確認

 ヘッドホンを耳にセットし、マイクの前で奮闘している宮学ガールズ。ここは仙台市北部のコミュニティラジオ放送局、せんだい泉エフエム放送。4月から約半年間にわたって、教育ファームの提供番組を毎週放送してきた女子大生たちだ。

 田んぼや畑の農業体験ではICレコーダーは必携。作業を指導してくれる農家に、さらには自分たちが指南役となって伝えた幼稚園児に、折々の場面でレコーダーを向け体験のナマの声を拾ってきた。
 そのほかにも、東北農政局の教育ファーム担当官や、教育ファーム仲間の明成高校リエゾン・キッチンの高橋先生などを招いたゲストトークも企画。「食と農」についてわかりやすい発信を続けてきた。

 「食材ワンポイント」は、管理栄養士のタマゴならではのレギュラーコーナーだ。旬の地元食材をひとつ取り上げ、栄養成分やおいしい料理法などの紹介に、女子トークの花が咲く。今回の食材は秋鮭。
 「鮭は赤身魚でしょうか、白身魚でしょうか」
 「赤身?」
 「実は分類は白身魚なんです。赤みの正体はアスタキサンチンという抗酸化物質で、悪玉コレステロールをやっつける働きをしてくれるんですよ」
 鮭の栄養素を効率よく摂るための料理としてクリームシチューを紹介し、収録を終えた。

ICレコーダーで幼稚園児にしつもん

ICレコーダーで幼稚園児にしつもん

 夢中で走り抜けてきた半年間。収穫の喜びも、ツラさも明るく披露してきた宮学ガールズ。
 「初回は台本を書いたけど、フリートークみたくなんなかったよね」
 「うん、読んでいるようなしゃべり方になっちゃった」
 「時間が5分も余っちゃって(笑)」

 「リアルな体験で、農業に興味をもってもらえたらうれしい」という女子大生ならではの取り組み。お疲れ様でした。

(NPO法人オリザ・ネットの6/198/2210/10の活動レポートもあります)

文責:東北ブロック事務局 渡辺征治