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トロ箱もってレッツゴー 大活躍の子ども突撃販売隊

2009 年 11 月 15 日
お赤飯できた!みんなでパック詰め

お赤飯できた!みんなでパック詰め

もち米プロジェクト(滋賀県・大津市)

 琵琶湖を東に望んで丘陵地に広がる仰木の里ニュータウンには、現在1万人近くの人たちが暮らしている。もち米プロジェクト(以下「もちプロ」)の会員の多くはこのニュータウンの住民。今日は、年に一度のお祭り「仰木の里フェスタ」の日だ。
 車で10分ほど離れた仰木村で会員たちが収穫したもち米45Kgを使い、赤飯250食、あべかわ餅とおろし餅100食を作って販売する。このフェスタに9年前から毎年出店しているもちプロ。さあ、今日の売れ行きは…

 朝10時、フェスタ開会。仰木村の休耕田をもちプロに世話した生産者のテントも見える。会員たちに田植えやイネ刈りの指導をし、もちのつきかたや赤飯の炊き方なども伝授した師匠たちだ。そのもちプロのテントの方では、赤飯に遅れてあべかわ餅とおろし餅が蒸し上がってくる。「赤飯とお餅どうですかー」「あったかいですよー」とがんばってアピールする子どもたち。だが、売れ行きは今ひとつ。そこへ子ども会員2名が合流。援軍を得て、子どもたちが奮い立った。「自分たちで売りに行く!」

「ありがとうございました~」

「ありがとうございました~」

 トロ箱に入るだけの赤飯とお餅を並べ、子どもたち4人はテントの外へ。「目当ては学童や!」
 仰木の里ニュータウンには2つの小学校があり、それぞれに学童保育のクラブがある。そこの先生たちなら絶対買ってくれるはずだと学童保育のテントを訪れると、「お赤飯?ほしい!」「100円なの、安いね」などと大好評。持ってきた赤飯はすぐになくなった。
 子どもの一人が追加の赤飯を持ってくる。人並みをかきわけながら、「お餅と赤飯どうですかー!」と元気よくアピール。顔見知りの中学生のお姉ちゃんたちを見つけて、猛アタック。やった!お餅を買ってくれた!

「赤飯とお餅買って~!」

「赤飯とお餅買って~!」

 「あと10個ですよー」と、最後の力を振り絞っての猛チャージ。子どもたちの奮闘もあって、用意した赤飯と餅は、午後1時には見事完売!

 同じニュータウンの住民に向けて、もちプロの活動のこれ以上にないPRになった。

文責:近畿ブロック事務局  金谷眞理子