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モミと苗の違いって?

2008 年 7 月 3 日

三重大学大学院生物資源学研究付属FSC (三重県・津市)

三重県津市にあるFSC(フィールドサイエンスセンター)ここは、たくさんの果物を栽培しています。豊が丘小学校の低学年、1年生はみかん、2年生はブドウをそれぞれ観察しています。

3年生は、梨の観察。今日は袋かけ。袋には自分の名前。「この辺は台風が多いので梨の実を守るため袋をかけます。空気が通るように穴があいてて、取り付け易いよう2箇所に切り込みが入ってます」と農家の青木さん。子供達、「へええ」と青木さんの手元を見上げます。本番。上を向いて手をあげたままの作業。大人が順番に手助けです。

「横の長さを計ってみよう」「ぐらぐらしない?」
「うん、、」と集中して梨の計測と袋かけ。みんなの梨が台風で落ちないといいですが、、、。終わった子はそれぞれにぎやか。「これ(小さい梨の実)、もらっちゃった~」「私のもっと小さいよ」「袋掛けるときにおとしちゃった!」

次はたんぼへ。
「モミと苗の違いって知ってる?」首を振るこどもたち。見本の籾を見ながら「持って帰っていい?」「食べれる?」など質問。籾は消毒済みなので食べられません。でも中を見たくて皮を一生懸命めくる子も。籾はほとんど子供達の探検バッグの中へ。

田んぼの中で苗をスケッチ。生き物も探します。
「昔の人は苗も食べていたんだよ」「これを?」と驚きの声。「うおっ動いとる」「捕まえろ~」バケツの中にいるザリガニやゲンゴロウも人気者で学校へテイクアウトです。

9月は梨の収穫です。梨の大きさはどうなっているでしょう?

(文責:事務局)