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開店1時間で完売!ぼくらの黒豆を直売所で販売

2008 年 10 月 8 日

ほほえみ会(兵庫県・佐用町)

10月8日、佐用町立利神(りかん)小学校3年生(19人)が、6月に播種・定植した茶豆(茶っころ姫)と黒豆(丹波黒)の収穫体験を行なった。栽培の中間管
理(中耕・培土、灌水、防除)を地域の農家グループに委託したので、子どもたちは、夏場のきつい作業や生育過程の様子を十分に体験・観察できなかったが、
この日は農家といっしょになって収穫、葉とり、単調な莢(さや)もぎの作業を頑張った。

莢もぎ後、夢さよう(もち大豆)を加えて、3種類の枝豆の食べ比べを行なったところ、どれも美味しく食べていたが、子どもたちの人気ナンバーワンはやはり黒豆。
その後、こうして育てた黒豆を地元の農産物直売所「平福市(ひらふくいち)」で販売することに。黒豆は朝、畑から収穫し莢をもいで300gずつ小袋に詰めて、1袋250円
でお店に並べた。小袋のなかには、「とりたての黒豆おいしいよ」といった工夫を凝らしたオリジナルのイラストやメッセージが添えられている。

子どもたちは開店と同時に、「いらっしゃいませー」「ぼくたちが育てた黒豆です」「試食してくださーい」と、大きな声と明るい笑顔でお客さんに対応
する。試食したお客さんからは「おいしいね」「かわいい絵だね」「ぼくらがつくった枝豆なら一つもらおう」と、迷わず買っていく姿が印象的だった。
そんな“小さなファーマーたち”の頑張りもあってか、用意した50袋は開店わずか1時間で完売した。

(文責:ほほえみ会)