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イネを刈る「ゾリゾリ」「ザクザク」の音が気持ちいい!

2008 年 10 月 11 日

農業体験塾(北海道・滝川市)

 4回目の取組みとなる滝川市の農業体験塾。これまで田んぼの除草や生きもの観察など、イネの生長具合を観察しながら行なってきた田んぼでの体験も、いよいよ収穫のときを迎えた。あいにくこの日は、風が強く激しい雨が降ったりやんだりする荒れた天気。にもかかわらず、親子10組35名が参加した。
 青から黄金色に変わっていく田んぼの姿は、ここ滝川地区ではどこでも見られる風景だが、やはり自分で田植えをした田んぼは違うのか、「すごい!こんなにおコメがついている!」と、喜びもひとしお。
「今日は、ノコギリ鎌を使ってみなさんにイネを刈ってもらいます」と、伊藤塾長が挨拶。「イネを握る手は必ず親指を上にして握ってください。逆手で持つと指まで切ってしまうので十分に気をつけてくださいね」と、親子1組に1名ずつ指導農家さんがついて、イネ刈りはスタートした。

鎌の説明

「ゾリゾリ」「ザクザク」。あちこちで、イネの株元を切るノコギリ鎌の低い音とともに、子どもたちの元気な声が響きわたる。「おかあさん刈れたよー!」「みて、みて、イネが切れたよー!」

   

 刈り取ったイネは、はざ掛けをするためにビニール縄で結わいて束にする。春に自分で田植えをして、そして自分で刈り取ったイネの束。「重たーい」といいながら、でもその重さは生長したイネの重さだ。口をへの字にしながらイネの束をかつぐ子どもたちの姿は、どことなく頼もしくみえた。

自分の稲だよー

(文責:事務局)