HOME > 教育ファーム活動報告 >教育ファーム2009現地レポート

総報告件数は176件です

落ち穂拾いも稲刈りの大切な仕事

2009 年 9 月 18 日
イモリ発見!地元では「アカハラ」と呼ぶ

イモリ発見!地元では「アカハラ」と呼ぶ

静原コスモストピアの会(京都府・京都市)

 今日は秋晴れ、絶好の農作業日和。京都市の街中からやって来た乾隆(けんりゅう)小学校3年生の子どもたちが、静原小学校の全校生徒とともにイネ刈りに励む。
 初めは歓声を上げていた子どもたちも、作業が進むにつれて静かになり、手を動かすピッチが上がってきた。昼までに終了させるため、地元の農家がバインダーを押しながらイネを刈りはじめる。コンバインよりも旧式な機械に、方々からは「懐かしいなあ」という声が上がる。

この投稿の続きを読む »

海と陸(おか)のスローフード交流で新発見&再発見

2009 年 9 月 16 日
体験農場でざくざくキノコ

体験農場でざくざくキノコ

会津食育推進協議会(福島県・猪苗代町)

 さっき体験農園で手にした食材が、料理に姿を変えて並んでいた。
 「売ってるものよりずっと大きい!」と、ビッグな傘をもつキノコにびっくり。
 「一生食べないと思ってた~」と語る超トマト嫌いの少女を開眼させた、摘みたてトマト。

この投稿の続きを読む »

「スベ取り」「水番制度」豊かな体験を支える先達の技と知恵

2009 年 9 月 13 日

農事組合法人 万葉の郷ぬかづか(滋賀県・東近江市)

大人も子どももイネ刈りより「スベ取り」に夢中?

大人も子どももイネ刈りより「スベ取り」に夢中?

 集落営農がすすむ滋賀県のなかでも、加工部の米粉パンづくりをはじめ先進的な試みに次々にチャレンジしている農事組合法人万葉の郷ぬかづか。その活動のベースとなっているのは、大切に受け継いできた古老たちの知恵や技だ。
 今回のイネ刈りでも、この地域に伝わる独特のイネの束ね方で盛り上がった。束ねて結ぶためのワラを別に準備せず、刈ったイネの下の方に飛び出ている「スベ」(イネの固い幹の方ではなくて柔らかい葉の部分)を寄り合わせ、束に回してキュッと刺して止める。左手でイネ束をもって瞬時にスベをとる農家の熟練の技に、感嘆の声が上がった。

この投稿の続きを読む »

教育ファームの原点は“むらの子育て”

2009 年 9 月 10 日

高取町教育ファーム推進協議会(奈良県・高取町)

ダイコンの種って、こんなに小さかったんだ!

ダイコンの種って、こんなに小さかったんだ!

 「今日はうちのおじいちゃんが先生。おじいちゃん、家にいるときより優しい」
 高取町教育ファーム推進協議会の野菜づくりの活動を担当するのは、高取町花いっぱい推進研究会。会員は定年退職者が中心で、「地域をよくしたい」「地域に花を添えたい」という熱い思いをもった人たちだ。

この投稿の続きを読む »

気分は雑穀農家!何度も畑に通えば収穫の喜びも五割増

2009 年 9 月 9 日

鬼北町日吉地区教育ファーム推進協議会(愛媛県・鬼北町)

「うん、これはよく実が入ってるね」

「うん、これはよく実が入ってるね」

 「みんな、どうしちゃったの~?」担任の松本由美先生が思わず声をあげてしまうほど、今日の子どもたちはテンションあげあげ状態だ。
 「見て!トウキビとれた!」
 「こっちもこっちも!いえ~い!」
 子どもたちの元気な声が、トウキビ畑いっぱいに響き渡る。

この投稿の続きを読む »

ありっ竹使い富士山水系の食を知る

2009 年 9 月 5 日

ふじ食農体験交流協議会(静岡県・富士宮市)

真剣なお母さんと楽しそうな子ども

真剣なお母さんと楽しそうな子ども

 「富士山の豊かな水系で山も川も田畑もつながり、この地域の食が育まれている」
 高原の酪農、麓の田畑、下流のニジマス養殖業、それぞれの地域産業が分断されるのではなく、子どもの未来を真ん中に据えて、業種の壁を越えて結び合おうというのが、副理事長の小池猛さんをはじめ、スタッフたちが教育ファーム活動にこめる共通の願いだ。

この投稿の続きを読む »

生協と市場と生産者、地産地消の強力タッグ!

2009 年 9 月 5 日
野菜の育て方について、質問攻めにされる木村さん

野菜の育て方について、質問攻めにされる木村さん(キャップのおじさん)

生活協同組合コープかがわ(香川県・高松市)

 さぬき市郊外、畑と住宅が混在する大川地区にある専業農家の木村一夫さんの畑に、コープかがわ(大川エリア)の組合員親子約50名が集まった。今日はいよいよ、教育ファームの開校式&秋野菜の種まきだ。

この投稿の続きを読む »

生ゴミ堆肥で種から育てる元気野菜

2009 年 9 月 4 日
いいにおいがする堆肥で種さんも喜ぶよ

いいにおいがする堆肥で種さんも喜ぶよ

小鳩60食農地域連携協議会(佐賀県・武雄市)

 9月とはいえ、九州は佐賀県、山に囲まれた盆地である武雄はまだまだ夏の暑さ。午前9時過ぎだというのに30度近い気温のなか、老人会や元気野菜生産グループ山内町オアシス会の面々が準備をしている畑に、近くの小鳩の家保育園の年長さん17人が勢いよく登場した。雨の日も風の日も日照りの日も「畑のパトロール」が子どもたちの日課だが、今日は土をつくって冬野菜の種を植える日、ただのパトロールとは違うのだ。

この投稿の続きを読む »

名物ずんだ白玉から学ぶ 農家の庭先の豊かさ

2009 年 8 月 29 日
彩りカラフル黒米粉(古代米)入りずんだ白玉と長なす漬け

黒米粉入りずんだ白玉と長なす漬け

NPO法人せんだいプチファーム(宮城県・仙台市)

 5月に定植した枝豆と長ナスが、畑で「とってくれ~」と呼んでいるかのようにたわわに実る。今日は、仙台市内から親子連れを含めて8人の参加者が集まり、採りたてを調理して仙台名物の「ずんだ(※)」白玉づくりと、長なす漬けに挑戦する。
(※ずんだ:つぶして甘く調味した枝豆)

この投稿の続きを読む »

セクシー美女か、キュートなギャルか スズメはどっちが好み?

2009 年 8 月 27 日

ウミネコの会(大分県・大分市)

右 セクシー美女(/男性チーム)・左 キュートギャル(/女性チーム)

女性チームのキュートギャルかかし(左)と、男性チームのセクシー美女かかし(右)

 「現役の親たちには仕事があったり子育てがあったり、だから時間がたっぷりあるリタイア組で、子どもたちに農業体験をさせてやろう」
 こんな思いを胸に、地元公民館を拠点に集まったウミネコの会。「何でも知ってて、何でもできる」メンバーの凄さを、これまでの活動のなかで、子どもたちはしっかり感じとっている。今日は、じーちゃんばーちゃん世代にあたる「先生」たちと一緒に、地域の子どもたちが田んぼのかかし作りを行う日だ。

この投稿の続きを読む »


Page 5 of 18« First...«34567»...Last »